専門分野
総合内科、循環器内科、心臓リハビリテーション
金子 明弘(かねこ あきひろ)
「動悸がする」「胸が痛い」「息切れがひどくなった」
こうした症状は、心臓や血管の病気のサインかもしれません。
兵庫県尼崎市のかねこ内科循環器クリニックは、循環器専門医・超音波専門医である院長が、心臓や血管の病気を専門的に診療しています。有名人の心臓病のニュースを見て心配になった、健康診断で心雑音を指摘されたなど、気になることがあれば早めにご相談ください。
循環器疾患とは、心臓や血管に関わる病気の総称です。代表的なものには以下のような疾患があります。
など
これらの疾患は、早期発見・早期治療が大切です。気になる症状がある方は、お早めにご相談ください。
など
院長は神戸大学大学院で心臓弁膜症をテーマに臨床研究を行い、超音波検査を臨床に直結するツールとして重視してきました。宝塚市立病院や加古川中央市民病院では、心エコーの立ち上げや弁膜症のカテーテル治療(TAVI等)の導入にも携わっています。「大病院でなければ受けられない」と思われがちな専門的診療を、通いやすいクリニックで提供しています。
心臓弁膜症は、心エコーが診断と治療方針の決め手となる病気です。当院では「定量評価」により重症度を数値で判定し、手術が必要かどうかの判断まで対応しています。手術が必要になるまでは当院で経過観察を続け、適切なタイミングで心臓血管外科へご紹介します。
健康診断で心雑音を指摘されて不安を感じている方は多くいらっしゃいます。心雑音は慣れていないと聞き逃しやすく、これまで指摘されなかった方でも当院で見つかることがあります。ただし、心雑音があっても全例が治療を必要とするわけではありません。心エコーで原因を調べ、治療すべき病気かどうかを判断します。
動悸があっても「ストレスかな」「すぐ治まるから」と様子を見ている方は少なくありません。しかし、検査をすると治療が必要な不整脈が見つかることもあります。当院では最長2週間記録できる長時間ホルター心電図を導入しており、発作の頻度が少ない不整脈でも捉えやすくなっています。
心臓や血管に病気のある方を対象に、運動療法を中心とした心臓リハビリを行っています。エアロバイク4台を備えたリハビリ室で、心電図と血圧を常時モニタリングしながら安全に運動していただけます。
ペースメーカー植込み後の定期チェックを行っています。当院ではメーカーを問わず対応可能です。これまで大きな病院でチェックを受けていた方も、当院で同等レベルの管理ができます。完全予約制で、3ヶ月~半年ごとにチェックを行います。
自覚症状がなくても心臓の健康が気になる方のために、心臓ドックを実施しています。運動負荷心電図、心エコー、24時間ホルター心電図をセットで受けていただくことで、心臓の状態を総合的にチェックできます。
当院では、循環器疾患の診断に必要な様々な検査を行っています。多くの検査を院内で実施できるため、大きな病院に行かなくても専門的な評価を受けていただけます。
心臓の動きや弁の状態、壁の厚さなどをリアルタイムで観察できる検査です。当院では2Dエコーと3Dエコーの両方をほぼ全例で実施し、立体的な評価と数値による客観的な判定を組み合わせて診断しています。
首の血管に超音波をあて、血管壁の厚さやプラーク(脂肪の沈着)を確認します。全身の動脈硬化の指標となり、脳梗塞や心筋梗塞のリスクを把握するのに有用です。
携帯型の小さな機器を身につけて、普段の生活を送りながら心電図を記録します。24時間タイプのほか、最長2週間の記録が可能なタイプも備えており、頻度の少ない不整脈の検出に役立てています。
トレッドミルや自転車で体を動かしながら心電図の変化を観察します。安静時の検査では見つけにくい、労作時に現れる狭心症の兆候を調べることができます。
運動中の心電図、血圧、呼気ガスを同時に測定し、心臓と肺がどの程度の負荷に耐えられるかを調べます。心臓リハビリの運動強度を決める際や、息切れの原因を詳しく調べる際に行います。
四肢の血圧を同時に測定し、血管の硬さ(動脈硬化度)や足の血管の詰まり具合を数値で評価します。閉塞性動脈硬化症のスクリーニングにも用いられます。
血液検査により、心臓や血管の緊急性の高い病気を短時間で判別します。胸の痛みや息苦しさで来院された際、心筋梗塞や肺塞栓症などの可能性をその場で確認できます。
循環器疾患には緊急性の高い病気も含まれています。検査の結果、緊急の治療が必要と判断した場合は、兵庫県立尼崎総合医療センター、関西ろうさい病院、兵庫医科大学病院などのほか、患者様のご希望に応じて速やかに専門機関へご紹介いたします。